幸せを呼ぶというオッドアイを持つこの白猫ちゃん
昨年は、このゴミ収集場所付近で、子育てをしながら冬を越しました。
今は、里親さん候補も決まり、保護主さんのお宅で家猫修行中です。
人間にするとおそらく、17,8才の時に最初の仔を産んで、2度の子育てを経験してきた仔です。
過酷な暮らしの中、今まで頑張ってきた分どうか幸せに！
しかし、こういった野良猫の保護活動をされている方には本当に頭がさがります。
費用も労力もかかる仕事を、ひっそりと続けられています。
保護した期間たっぷり愛して、出来るだけ健康な身体にして、そして時期がきたら里親を探してあげて手放してゆく。もちろん自分の生活を支える仕事もしながらな訳で。
人間の都合と猫にとっての幸せとの間で迷いもあるかもしれません。
このことばかりではなく、
世の中には誰かがやらなくちゃいけない仕事を、見返りも求めずひっそり続けてくれている方が実は結構存在していて、それでなんとか普通の日常が回っているのだということに、最近気がつきました。
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昨日の配達中ラジオで耳にして、どうしても気になったLeon Bridgesさんの曲
テキサス出身の25歳でサム・クックの再来とも言われているそうだ。
物語りを感じる歌
なんだか好きだなあ♪
